先輩からのメッセージ

HOME>先輩のメッセージ

|先輩のメッセージ|研修教育について奨学金制度について

 

15年間もの長いブランクの後、職場復帰しました。

 2010年7月より5階回復期病棟の主任をしている清水です。
 5年前、15年間もの長いブランクの後、とても不安の中で職場復帰をしました。しかし、5階病棟は、私のブランクも不安も受け入れてくれ、私も少しづつ自信を取り戻すことが出来、新しい看護観を持つことが出来ました。今は5階病棟がよい環境でやりがいを持ち良い看護が提供できるよう日々努力しています。

 

就職のきっかけは、高校生の1日看護体験でした。

 私がおかたに病院に就職したきっかけは、高校生の時の一日看護体験への参加でした。憧れていた仕事を体験でき、夢を決めることができました。また、雰囲気が良く家族が入院するならこんなところがいいと思える病院でもあった為、就職も決めました。
 実際に働いてみると思っていたより忙しくつらいと感じることもありますが、人と関われる仕事であり楽しくやりがいも感じています。先輩方や患者さまに教えていただいたことを少しでも看護でお返しできるように頑張っていきたいと思います。

そばに寄りそう看護

 気管切開のため、筆談・ジェスチャーでコミュニケーションをとっていた患者さま、思いが伝わらず常に眉間にしわを寄せ、看護師に怒りを示すようになっていました。
 先輩の助言で、患者さまは今、「自分の身体が思い通りに動かない、感情が伝わらない」ことが辛く怒りになっていることに気づきました。今、私にできることは患者さまの思いを傾聴すること。気持ちが落ち着くまでそばにいることだと。
 その結果、「さっきはすまなかったな」と。症状ばかりに視点を向けず、患者さまのそばにいることで患者さまの思いを引き出せることの大切さを学び実践しています。

その人らしく最期まで生きることができるように

 尿路感染、発熱を繰り返していた患者さま。高齢であり、ご家族は自然の見取りを希望されていました。末梢の血管も入らず、皮下注射のみで経過。ご家族の方は、この決断でよかったのだろうかと悩みながら不安も感じておられました。ご家族の思いを受けとめ、今できる散歩や、入浴介助、洗髪など一緒に行い、誕生日には一緒にお祝いをして写真を撮りました。
 ターミナルステージの患者さまのご家族は、最期の時間に何ができるか悩みながら看護されています。私達は、ご家族の希望を少しでも実現できるよう取り組んでいます。

現場のサポートのおかげで働き続けています

 おかたに病院に入職して10年目になります。内科病棟で4年間の間に2人の出産・育児を経験し、5年目から血液透析室に異動しました。病棟勤務しながら透析室で6年目になり、その間2人の出産。子育ては大変でしたが職員のサポートがあり、働き続けることが出来ました。
 今は、子ども4人で育児も大変ですが、大変な今だから何かやりたいという意欲が持てるようになりました。患者さまからの嬉しくなるような言葉に励まされ、責任感を持ち安全・安楽な看護ができるよう頑張っています。

ページトップへ